事前セットアップガイド

技術文書・図面のAI活用 / 2026年9月18日(金)

当日使う2つのツールと役割分担

Gemini Notebook

読ませる

2026年7月に NotebookLM から名前が変わりました。ブラウザで開いて使います。仕様書と点検手順をまとめて入れ、出典つきで答える QAボットを作ります。

Gemini

見せる

同じくブラウザで開いて使います。機械図面と回路図を画像で渡し、寸法や記号を読み取らせます。

使用モデル:本教材ではモデル名の記載を Step 5 の1箇所だけにまとめています。開催までにモデルの既定や名称が変わっても Step 5 だけ直せば済むようにするためです。
パソコンに入れるものはありません。 当日の操作はすべてブラウザの中で終わります。準備していただくのは、Google アカウントでログインした状態と、配布フォルダの展開の2つだけです。開催前日の9月17日までにお願いします。9月9日の回に出ていない方も、今回だけで一通りできるように進めます。

Step 1 Google アカウントのログイン

STEP 1

ブラウザで Google にログインしている状態にする

当日使う Gemini Notebook と Gemini は、どちらも Google アカウントでログインして使います。個人でお持ちのアカウントで問題ありません。

会社のアカウントと個人のアカウントの取り違えにご注意ください。 途中でアカウントが切り替わると、作ったノートブックが見つからなくなります。最初に選んだ方で最後まで通してください。
  • 1ブラウザで https://myaccount.google.com/ を開いてください。
  • 2ログイン画面が出た場合は、お持ちのアカウントでログインしてください。
  • 3右上のアカウントのアイコンをクリックして、表示されているアドレスを確認してください。
Tips:9月9日の回に参加された方は、そのとき使ったアカウントと同じものをお使いください。前回つくったアシスタントを今回も開けます。
確認チェック
  • Google のアカウント情報のページが開き、自分のアドレスが表示される

Step 2 ノートブックの作成

STEP 2

空のノートブックが1つできている状態にする

当日つくる技術文書QAボットは、このノートブックの中に作ります。中身は当日入れるので、いまは空のままでかまいません。

  • 1ブラウザで https://notebooklm.google.com/ を開いてください。
  • 2Step 1 で確認したアカウントでログインしてください。
  • 3新しいノートブックを1つ作ってください。名前は「技術文書QA」など分かるものにしておくと当日探しやすくなります。
Tips:無料でお使いいただける範囲は、ノートブックが100件まで、1つのノートブックにつき資料が50件まで、1日あたりのやりとりが50回までです。当日入れる資料は4件なので上限には届きません。(Gemini Notebook の使用量上限
確認チェック
  • 空のノートブックが1つできている

Step 3 Gemini の起動確認

STEP 3

Gemini に画像を渡せることを確認する

図面の読み取りは Gemini 側で行います。画像を添付できる状態になっているかを確かめておきます。

  • 1ブラウザで https://gemini.google.com/ を開いてください。
  • 2初回は利用規約の確認が出ます。内容を読んで進めてください。
  • 3入力欄の左にあるファイルを追加するボタンをクリックして、画像を選ぶ画面が開くことを確認してください。ここでは実際に送らなくてかまいません。
Tips:1回の質問に添付できるファイルは10個までで、1ファイルあたり100MBまでです。当日渡す図面は1枚あたり1MB以下なので余裕があります。(ファイルのアップロードについて
確認チェック
  • Gemini でファイルを選ぶ画面が開く

Step 4 配布フォルダの展開

STEP 4

デスクトップに 0918_handson を展開する

ZIP は Windows 用と Mac 用に分かれています。中身は同じで、日本語のファイル名の入れ方だけが違います。お使いのパソコンに合う方をダウンロードしてください。逆を取ると、展開したときにファイル名が読めない文字に変わります。
  • 1Windows をお使いの方0918_handson.zip をダウンロードしてください。
    Mac をお使いの方0918_handson_Mac.zip をダウンロードしてください。
  • 2デスクトップに展開してください。Windows の場合は ZIP を右クリックしてすべて展開を選び、展開先にデスクトップを指定して展開をクリックします。macOS の場合は ZIP をデスクトップに移してからダブルクリックします。
  • 3デスクトップに 0918_handson フォルダができていることを確認してください。図面の PNG が2枚、PDF が2本入っています。
  • 4図面の PNG を開いて、文字が読める大きさで表示されることを確認してください。当日この画像をそのまま AI に渡します。
ファイル名が読めない文字になっていたら 取り違えた方の ZIP を展開した場合に起きます。もう一方の ZIP を取り直して、展開し直してください。中身のファイルは開けるので、ファイル名が読めないままでも研修は進められます。
確認チェック
  • デスクトップに 0918_handson フォルダがある
  • 図面の PNG が開き、寸法の数字が読める

Step 5 使用モデルの確認

STEP 5

Gemini の画面でモデルの一覧を開けるようにする

Gemini は入力欄の近くにあるモデルの一覧から、答えさせるモデルを選べます。当日は 3.6 Flash を選んで進めます。

画面に出ている名前が資料と違っていてもかまいません。 モデルの名前は入れ替わりが早く、この資料を作った時点と当日で違うことがあります。一覧に 3.6 Flash が無ければ、表示されているものを選んでください。
  • 1Gemini の画面で、入力欄の上にあるモデルの名前をクリックしてください。
  • 2選べるモデルの一覧が出ることを確認してください。
Tips:図面の読み取りはモデルによって差が出ます。当日うまく読めないときは、別のモデルに切り替えて同じ図面を渡す手もあります。
確認チェック
  • モデルの一覧が開く

Step 6 最終確認チェックリスト

STEP 6

開催前日までに、ここが全部そろっていれば準備完了です

  • Google アカウントでログインできる(Step 1
  • Gemini Notebook に空のノートブックが1つある(Step 2
  • Gemini でファイルを選ぶ画面が開く(Step 3
  • デスクトップに 0918_handson があり、図面が読める(Step 4
  • モデルの一覧が開く(Step 5

よくある質問

9月9日の回に出ていません。参加できますか。

参加できます。前回つくったものを使う場面はありません。前回と同じ搬送コンベアが資料に出てきますが、今回はじめて見る前提で説明します。

常駐先の図面を持ち込んでもよいですか。

持ち込まないでください。当日は配布した架空の図面だけを使います。実務で使いたい場合の判断のしかたは、当日その考え方をお伝えします。(Gemini アプリとプライバシー

有料のプランに入る必要はありますか。

ありません。Gemini Notebook も Gemini も、当日使う範囲は無料でお使いいただけます。(Gemini Notebook の使用量上限

会社から貸与された端末で開けません。

常駐先の設定で、外部のサービスへの接続が制限されていることがあります。個人のパソコンからでも参加できます。前日までにご連絡いただければ、当日の進め方を調整します。

図面が小さくて読めません。

配布した PNG は拡大しても文字が読める解像度で作っています。画像ビューアで拡大してご確認ください。それでも読めない場合は、当日の開始前にお知らせください。

当日までにどれくらい時間がかかりますか。

Step 1 から Step 5 まで、通しで15分ほどです。インストールする作業はありません。

途中でうまくいかなくなったら、どうすればよいですか。

手を止めて、その場で講師にお声がけください。人数の制限を設けていないため、チャットに書き込んでいただいてもかまいません。